COMPANYごあいさつ・企業理念

私たちはボランティア集団ではない、ビジネス集団である

グループ代表ごあいさつ

私たちは「大人にはビジネスを、子供には教育を」の理念のもと、よりよい世界を作りたいと考えています。

もし、子供たちが貧しい家庭に生まれ、十分な教育を受けることができなかった場合、結果大人になっても仕事に就くことが難しくなり、限られた収入しか得ることができないでしょう。そのため、次に生まれてきた子供にも十分な教育を受けさせる事が出来ないのが実状です。これを全て変えていきます。

そのための方法が「大人にはビジネスを、子供には教育を」です。今、地球上で起きている「少し変だな~」と思える事を変えていきたい!

どこの国に生まれたかで、その人の人生が決まるべきではない!と思いますし、国籍に関係なくどれだけ努力したかによってその人の人生は決まる世界の方が、素敵だと思いませんか?そのために、弊社では日本国内において、昼夜問わず努力を惜しまない有能な外国からの人財を輩出し、お客様のお役に立ちたいと考えております。

代表取締役小野 善嗣代表プロフィール いままでとこれから

JAPAN ONO GROUP 企業理念

大人にはビジネスを子供には教育を

なぜ「大人にはビジネスを、子供には教育を」が必要なのか?

それは、世界の貧困の原因は教育にあるからです。

にも拘わらず、子供への教育不足から、生まれたところでその子供の人生が決まってしまう事実が今の地球にあります。
貧困の連鎖です。その事実がおかしいと考えているからです。

たまたま貧しい家庭に生まれ、十分な教育が受けられなかった子供たちは大人になればどうなるでしょうか?

大人になっても就ける仕事は限られることで収入も限られ、さらに生まれてくるその子供も教育が限られる。少し変だな?と感じませんか?その人の人生は、その人がどれだけ努力したかで決まる地球のほうが素敵だと思いませんか? どこに生まれても等しく教育を受けることが出来る地球を創る。そのために、私は、自分の命を使います。

私達のゴールは何か?

ゴールは、貧困のない地球を作ることです。
そのために何をしなければならないかを一言で申しますと、「大人にはビジネスを!子供には教育を!」なのです。

これが、私たちの活動方針です。まとめるとこうなります。

  • GOAL
    貧困のない地球を作る。
  • GOALに行く方法
    どこに生まれても等しく
    教育を受けることが出来る
    地球でなくてはならない。
  • GOALへの具体的な行動
    大人にはビジネスを
    子供には教育を

子供たちが勉強出来る施設や環境を作り続ける必要がありますし、その施設や環境が5年10年と続かなければならないと思っています。

もし、今100万円があってもそれを直接、教育施設に使ってしまえば、100万円はいつか無くなって活動は終わりです。 施設を運営するための毎月の費用がいつか足りなくなるからです。これにより、資金が不足している施設や孤児院が世界中で多く見受けられるのも事実です。ですので、私たちは今あるお金や寄付ではなく、自らの事業利益で資金を生み続け「大人にはビジネスを子供には教育を」の活動をしているのです。

私たちはボランティア集団ではないビジネス集団である

自らの事業利益で活動をしているため、また全て自己資本で事業を行っており、
VCなどの出資は受けておりません。

今後も受ける予定はございませんので、外部圧力に左右されることなく 自分たちが考える本質的なビジネスを行うことができます。

急成長中とはいえまだ100人程度の小さな会社です。しかし、私の今までのビジネス経験からしましても、相当に優秀なメンバーが集まっています。

特に金融機関で20年以上の経験のあるメンバーは相当なビジネスの虎です また、外国人スタッフ比率が80%を超えるものの、そのスタッフたちも相当に優秀です。 全てのメンバーが自分で考え行動することが出来るタイプです。性格もよく、学力で県知事に表彰されたスタッフなど粒ぞろいです。

パーティーや食事会も多いです。私が人材を採用する際に重視することは性格です。

性格がいい人は伸びます。経験談です。若いころ、能力重視で採用しました。失敗しました(笑)そこから、性格重視で採用しました。うまくいきました。だから性格がいい人しかいません。 愛とか思いやりとか笑われるかもしれませんが、私は、それを今後も選択します。ビジネスの枝葉の部分は変わりますが、こういった幹の部分の考え方は変わりません。