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外国人を雇ってあげてる??

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画像は、日経ビジネス様の記事からお借りしました。

「出所:人口は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口」、外国人労働者は厚生労働省、2030年の外国人労働者の予測は日本総研による」とのことです。

 

日本の人口動態を考えると、外国人の力を借りないと経済を維持できない。

人口動態は、いきなり変化するのではなく、10年以上前からこの兆候は出ている。

なので、早い企業様は、かなり以前から準備をすすめていらっしゃいました。

メディアでも多く報道されているので、外国人の必要性について今更論じる必要は無いと思うので省略。

現場レベルで、「どうすればうまく行くか?」についてシンプルに私見を書くと

「外国人を雇ってあげてる」という考えではなく、「力を貸してもらっている」という考えをベースにすると齟齬が起きにくいと感じる。

これは、外国人に限ったことではなく、日本人のスタッフさんだって同じ。

むかーーーーしから言われてる、「事業は人なり」を深く、深く考えることがスタートだと思います。

そして、就労ビザやその他ビザが発行されて、日本で働くことが出来る外国人の皆様は、

最初の気持ちを忘れずに、感謝の気持ちをもって頑張ってほしいと思います。

どんなに経済が高度化しても、事業に限らず人生は「人対人」だと思います。

 

まとめ

1:うまく行かないパターン

「雇ってあげてる」⇔「やらされている」

 

2:うまく行くパターン

「力を貸してもらっている」⇔「活躍するチャンスをもらっている」